焼肉「韓国苑」で大学生ばバイトテロ、損害賠償を請求できるか説明します

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焼肉「韓国苑」で大学生ばバイトテロ、損害賠償の請求はできるか説明します
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焼肉「韓国苑」で大学生アルバイトがバイトテロ

ソフトクリームを機械から口に…店員が不適切動画(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
 焼き肉店の従業員4人がSNS上に不適切な動画を投稿し、炎上する騒ぎとなっています。  客の食べ残しでしょうか、パスタを手づかみで食べています。そこに詰め込まれるホイップクリーム、さらにはソフトク

 

韓国苑はバイトテロに対して損害賠償ができるか

アルバイトがバイトテロが行った場合、民事上の責任(損害賠償請求)の法的根拠は主に次の2つがあります。

1つ目は、アルバイトと店側との契約違反です。

アルバイトは終業時に、原則として店側と雇用契約を締結しています。そして一般的には契約の内容に、誠実に職務を遂行する義務(職務専念義務)が含まれていることがほとんどです。

アルバイトによるバイトテロは、この職務専念義務に違反する行為であるため、民法415条の債務不履行責任が発生します。

債務不履行とは、契約内容に定められた義務を怠ることです。

2つ目は、不法行為(民法709条)です。

不法行為責任は、故意・過失によって他人に損害を発生させた場合に成立します。

韓国苑のバイトテロ行為は、あきらかに不法行為に該当するので、店側は不法行為に基づいて損害賠償を請求することが可能です。

このように、店側はアルバイトに対して債務不履行責任・不法行為責任を追及することが可能です。

ちなみに、店側はどちらを選択して請求してもいいですし、両方合わせて請求することも可能です。

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